霧島 昭和アナログ館
昔、おはよう!霧島というクルマ好きの大人の集まりを
やっていた頃からのおつきあいがあり、かつ、
私がバイクに乗り始めた10年ほど前に
「バイクは買い換えるものではない。買い増すものだ」という
私の人生を狂わす名言(迷言?)を授けた張本人、
ガンマさんが最近、脱サラして始めた私設の博物館に訪問しました。
「昭和アナログ館」
鹿児島県霧島市霧島田口2030
TEL/FAX 0995-57-1333
http://www.geocities.jp/kawasaki2st/
入館料は200円です。バイク、オーディオ、昭和的雰囲気が好きな人には安すぎる料金だと考えます
場所は県道60号の霧島神宮駅より上で、霧島神宮より下。
国分市街地より上がれば右手にあります。
ガンマさんが所有する40台近くのバイクの一部が展示してあります
ガンマさんはスズキとカワサキ好き
富士重工業のラビットさん
しっかりとした音が魅力のアナログオーディオ
メインスピーカーはTANOY(タンノイ)製。真空管アンプで奏でます
ターンテーブルは空気圧でレコード盤を吸着し、よれを治すもの
ターンテーブル自体も空気圧の浮力で支えられて回転します
オープンリールテープは現役
入館料込みで450円のセットに、温かい飲み物と自家製パウンドケーキがつきます
こちらも長年コレクションとして集めてこられたコールマンのランタン
ばあちゃんちの木製の薬箱にあった薬も展示してあります。懐かしいなあ〜
写真を撮り忘れましたが、地元の霧島茶や婦人グループが作る特産品の販売も行ってますよ
次回行ったら、あらびきウィンナーを買って帰ろう、そうしよう
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