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Posted by チェスト at

いつもいつも、CB125

2009年02月24日

◆2009年02月24日
いつもいつもCB125K3の日記ばかりですみません。
だってストーリーが湧き水のようにわいてくるのでしかたありませにょ。

昨日はCB125K3で出勤。エンジン、電装系ともに快調。
昨夜は予定外の呑み会in天文館でCB125K3は職場に置いて午前様。

んで、今日の夜。ついさっきまでの話し。
CB125Kをキックスタートして快調に帰宅していたのですが
職場から約3km程、仙厳園のあたりでボボボ・・ってエンジン停止。
以前、バッテリー上がりでストールしたときと同じ状態。
バイクを停めてアイドリング状態で
先週末に補修したばかりのジェネレーターケーブルを触って動かすと
接触が良い場所と悪い場所があるようで。こりゃしまったなと。
またケーブルが断線しているようで
発電された電気がバッテリーにちゃんと送られてないものと推測。

アイドリングしながらなんとかバッテリーをチャージして走り出すも
またもや約3km走ったところでストール。
今度ばかりは何度キックスタートしても息を吹き返すことがありませんでした。
あわわわ。

最寄りのバス停を見たら最終のバスがまだいるじゃありませんか。
田舎行きのバスは20時過ぎに最終バスになるのです、都会の皆さん。
CB125K3は近くにある駐車場に放置し
バッテリーだけ持ってバスに乗って帰ってきましたとさ。

バイクを放置した場所に行ったらちゃんとありました。
こんな古いバイクを盗む奴はおらんやろ。
明るくて屋根のあるバス停までCBを押していって
ちゃっちゃとバッテリーつないで帰ってきました。
無灯火じゃないとまたバッテリーがへたるので
StepWGNに伴走してもらってですが。
  
タグ :CB1252009.2.24


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

部品が届きました、CB125

2009年02月23日

◆2009年02月23日
先月末にEUのどこかの国から購入したCB125K3のバルブガイドが届きました。

ちゃんと届くが不安でしたが、これで一安心。と思いきや
排気側バルブガイドがひとつ足りませにょ。あわわわ

なんちゅうことかなあ、注文する段階ではちゃんと数量2個って書いてあったのに。
欠品ならその旨の連絡が欲しいよ。
これじゃ意味ないじゃん。。。

ヤフオクに流してそれを元手にリン青銅のバルブガイドを作ってもらうか。

今朝はばたばたとジェネレーターの断線を修理。
ちぎれた場所で3本ともパチパチと切断し、ギボシ端子で接続。
出勤時になんのトラブルもなく職場に到着できました。よかったねーよかったよー
  


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

まあまあだよ、CB125

2009年02月14日

◆2009年02月14日
日は昼からCB125のクラッチとジェネレーターの補修開始。

クラッチアジャスタとクラッチスロットの構造の勉強がてらバラし作業。
これまでクラッチがきれたままワイヤーが戻ってこないトラブルの原因発見。

アジャスターの中をスロットが回転しながらクラッチロッドを押して
クラッチが切れる機構なんだけど
スロットが回転するのに邪魔する段付きがアジャスター内にあるのを発見。
これをドリルで削り取ることで問題解決しました。


クラッチアジャスタの段付きを削った後

もうひとつトラブル発見。アジャスターの上下取り付けが逆でした。
前のオーナーっていったい何やってたのか。
グリスニップルからグリスアップしてもこれじゃ入らない。







バッテリーの充電不足はジェネレーターケーブルが
断線していたことが原因だったので、素人作業の半田つけで問題解消。


ジェネレーターの断線

これであたりまえに通勤で走れる状態になりました。

しかしマフラーからオイルを吹くトラブルは解消していないので
これを改善しなければな。
EUから送られてくるはずのバルブガイドが届かない。
注文して2週間立つというのに。。。


マグネットトレーをくっつけたまま走ってきてました


JR肥薩線嘉例川駅   
タグ :CB1252009.2.14


Posted by シンタロウ at 23:01Comments(0)CB125

その後、CB125

2009年02月14日

◆2009年02月14日
CB125K3の今日のトラブル。



クラッチが切れたままワイヤーが戻ってきませんでした。
これは買った当時からの癖なんですが、最近は頻繁に症状が現れるように。
国道のど真ん中でバイクを押してると目立ちますね。

左クラッチカバーを外して見てみると
どうやらクラッチアジャスタとクラッチスロットの滑りが悪いようです。
グリスニップルからグリスアップしたいのですが道具ないので
すぐ作業できないところです。
ノウハウをお持ちの方、お示し下さい。
道具をお持ちの方のボランティアも、同時に募集します。

あと左クラッチカバーを外したときに発見したのは
ジェネレーターケーブルの3本中1本が切れかかっているということ。
これが発電不足を助長していたのです。
切れかかっていたので思い切って切っちゃいました。

明日か明後日にでも復旧作業してやろう、そうしよう。  
タグ :CB1252009.2.14


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

テストライド、CB125

2009年02月11日

◆2009年02月11日
午後からCB125K3のテストのために国分までテストライディング。
途中でウィンカーが点かなくなるなど、やはり電気系統に問題があるものの無事到着。

電圧を測ったら6Vあるべきものがエンジンオフで4.2V。
エンジンを回して3.5V。やはりおかしいですよ。

珈琲やチョコレートで一服した後
ウィンカー替わりに挙手による方向指示をしながら帰宅しましたとさ。


隼人町小浜海岸。子供の頃に父のvanvan75に乗せられて良く立ち寄ったなあ  
タグ :CB1252009.2.11


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

発電不良か、CB125

2009年02月09日

◆2009年02月09日

今朝は出勤途中に花粉症を受診に隣町のアレルギー科へ。
去年見た既婚年上の看護師さんがいましたよ。
去年は美人だ~って思ったけど、今日はそれほどの印象はなかったな。

CB125Kで出勤したわけですが、アレルギー科までは快調でした。
しか~し、しかしですよ。受診から帰るときにエンジンストール。
キックスタートしてもエンジンはかからず。あわわわ。
ニュートラルランプもつかない、ウィンカーもつかない。うんともすんともいわない。



プラグチェックすると濡れた様子など異常はみられず。
下り坂までCB125Kを押して押し掛けするもエンジンは爆発せず。

電気系統の異常かね?

自宅まで30分くらいかけて押して帰り、とりあえずバッテリーを充電。
しばらく充電してキックスタートするとちゃんとエンジンはかかりました。

バッテリーは1年3ヶ月前に交換したもの。補充液はちゃんと満たされているので
ジェネレーターの異常、発電不足が原因ではないかと。

要は走行中、バッテリーの電力で爆発して走っているという推測。




追記。
エンジンが回っている状態でヘッドライトをつけると回転低下=爆発力が弱くなります。
通常、ジェネレーターは4相?3相?で
エンジンの回転のみではそのうちの2相しか発電に使わないんですよね。
んで、ヘッドライト点灯で残りの1相?2相?を使って発電を始めるらしい。

よってヘッドライト点灯でエンジン回転が下がるのはバッテリーで電気を供給しているからというのが私の推測です。

さらに追記。
ジェネレーターが壊れることは物理的に考えにくい。
ジェネレーター→レクチファイアー(交流から直流へ)→バッテリーに充電されることから
故障箇所として怪しいのはレクチファイアーです。

さらにさらに追記。
電圧テスターでいろいろ測定してみました。
まず6Vバッテリー。
エンジンオフで実測で6.3V。正常値。
エンジンを回した状態で6.2V。これはどうか。
エンジンを4000rpmまで回転した状態で6.2V。これもどうか。
正常なら回転を上げると電圧は上がるはず。

次にジェネレーター。
エンジンを回し、コネクターを外して4つある端子の電圧をそれぞれ測定。
4つは10V,10V,4V,0V。最後の0Vはヘッドライトオンで発電されるのかも。
ジェネレーターからはちゃんと電気が送られているようです。

原因を消去法で探ると、やはりレクティファイアが怪しい。
  
タグ :CB1252009.2.9


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

まあまあだぞ、CB125

2009年02月08日

◆2009年02月08日
昨日の夕方、ひょっこりジョイさんがお見えになり
アルファロメオなどが載ったカレンダーをしこたま置いていってくれました。
ありがとございました。さっそくトイレのDucatiカレンダーの横に貼りました。
毎朝の排泄がさらに楽しみになります。



今日の午前中はめずらしく妻と義母の買い物運転手に。
なぜならパーツクリーナー(248円)を買って欲しかったかりゃ。

帰宅後、CB125Kのプラグをわっしゃわっしゃ洗い
6Vバッテリーの充電を完了し、テストライドへ。
我が家の近くには通行が少ない広い一本道があるから助かります。
私は勝手に木田テストコースって名付けてますが。
まあバイクやクルマが壊れなければテストコースなんて必要ないんだけども。

きれいきれいしたプラグを組み付けテストライドするも
やはりしばらく走ったら一気筒がどうしても燃えにくい状態に。
プラグを見てもガソリンで濡れてるし。

最後の手だてとキャブのフロート室を開いたらガソリンの量がやけに少ない。
ありゃりゃとフロートバルブをだいたいの位置に締め付けてあげて
再び木田テストコースへ。
おお、快調ではないか。
調子がよいのでどこまでもどこまでも走って行き
Rosso邸の横を通過して走ったことがない加治木の山中へ。



小一時間あまり走り、道に迷いながらもやっとこさ帰宅できましたが
じゃっかんのプラグのカーボンは気になるものの
お昼までのような不調はまったくありませんでした。



やっと明日から通勤で乗れる。よかったよかった。
CB125Kは快調に戻るも、私の鼻は本格的に花粉症モードになりました。
CB125Kで病院がよいが始まるかな。   
タグ :CB125


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

またも不調、CB125

2009年02月01日

◆2009年02月01日
プラグホールのネジ山復元してエンジンを組み込み
夕方にはエンジンをかけてみましたが、、、1月のオーバーホール時のような不調に。
左と右の気筒のプラグの焼け具合に違いがあります。
左気筒はやや焼け気味、右気筒はガソリンまみれ。

またキャブ清掃からやりなおすか。。。



  
タグ :CB125


Posted by シンタロウ at 23:01Comments(0)CB125

ほりほり、CB125

2009年02月01日

◆2009年02月01日
去る月曜日にプラグホールのネジ山破損によりプラグが吹っ飛ぶという
トラブルに見舞われた、我がCB125K。
今朝からステンレスのネジ山構築のための作業に取りかかりました。

まずはシリンダーヘッドを取り外さねばということで
ちゃっちゃとエンジンの分解作業。
約1ヶ月を経たエンジンのシリンダー内は
明らかにオイルが燃焼してこびり付いたものと思われる
異物が固着しておりました。やっぱりね。

ネジ山の再生は、通販で入手したスパークプラグ用リコイルキットを使用。


これだけで14,800円。いい値段するね。まあヘッドの中古を買うよりは安いけど

パイロットタップでつぶれたネジ山をガイドにして下穴開けし
修正用タップで一回り大きいネジ穴を作ってやります。




できた穴はこんなんです

つぎはプラグのネジ山になるべきパケットを専用工具(赤い取っ手)で
ねじ込んでやります。






できあがった様子。パッチグーです

ネジ山が破損してしまったご近所さん。
またネジ山がそろそろ壊れそうだというご近所さん。工具貸します。
いつでもお声がけください。
二度と使うことないと思われる工具なのでこのまま眠らすのはもったいないので。


エンジン下ろしが早くなりました


なんじゃこりゃ。高温でオイルが燃えたのでしょうか


右プラグホールはタップハンドルが使用できなかったのでレンチを使用  


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125