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Posted by チェスト at

バルブ、輸入できず

2012年06月30日

◆2012年06月30日
アメリカのオークションサイトeBayで落札したCB450K1の吸排気バルブが航空貨物規制品に該当するとのことで、部品を心待ちにしていたのに落札不調になりましたとさ。


どうしても必要な部品なんで
これまで品切れだった別のサイトを見てみたら今朝は在庫有りになっていたんで急いで発注。
新品だから痛い出費になりましたがエンジンを動かすためには前向きに考えよう。そうしよう。

以下、eBay代行サイトのセカイモンから届いたメール
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商品名:HONDA SCRAMBLER CL450 CB450 VALVES AND KEEPERS
商品URL:http://www.sekaimon.com/i330752699452

この度、落札されました上記商品についてご連絡致します。

当商品がセカイモン物流センターに入荷し、商品確認を行ったところ、
輸入禁制品、または航空貨物規制品に該当する商品でございました。

■商品確認結果:[Used Engine Parts] 中古の商品(VALVES )はガソリンを通した疑いがある為輸入規制に該当し、発送できません。
  


Posted by シンタロウ at 09:58Comments(0)CB450

錦江湾はでっかいイルカプール

2012年06月30日

◆2012年06月28日
出勤途中に撮りました。
  


Posted by シンタロウ at 09:52Comments(0)日々の生活

withBike誌の取材とか

2012年06月27日

◆2012年06月27日
ワールドウェイマスのSNSの更新が中心になりこのブログの存在を忘れとた。

いまのCB125K3。メインジェット90番で好調。燃調より点火時期がバイクの調子に支配的だと確信する。




白浜集落に現れた期間限定の滝


CB125K3のプラグホールのネジ山の再生にはこれを使用します。リコイルキット
サイズM12-1.25、品番38120


九州ライダーマガジン「withBike」のガレージ取材








  


Posted by シンタロウ at 23:06Comments(0)ガレージライフ

お江戸へ

2012年06月16日

◆2012年06月16日
昨日まで労組業務で江戸に行ってましたよっと。

B737


たまにゃ向こうに泊まりたい


初めて乗ったソラシドエア。機内サービスのスープが美味しかったなあ


大飯原発の再稼働を政府が決定。がんばろうニッポンがかすんで見える
  


Posted by シンタロウ at 16:44Comments(0)日々の生活

弾丸ツーリング

2012年06月11日

◆2012年06月11日
さんふらわあの弾丸フェリーてな商品に乗っかって
船中泊の二泊三日の日程で神戸に行ってきましたよ。

土曜日に18:30に志布志港を出港し翌朝8:50大阪南港着。
日中に神戸に住む伯母宅を訪問。
夕方17:00大阪南港発に乗り月曜朝8:55に志布志港に帰港。

まさに弾丸ツアー。
目的地での用件が限定的な場合は非常に便利でリーズナブルなプランです。
ちなみに往復12500円、バイク運賃込みで。
雑魚寝部屋だけど私は気にしない、というよりむしろ寂しくないから賑やかな部屋が良い。

以下、撮ってきた画像の列挙。

ウェアはクシタニ、ブーツはMaxFritz、ドラムバッグとグローブはハロルズギア


乗船を待つ


揺れによる転倒防止のために手際よくロープで固定してくれます


車両甲板は3階建てか


船室はこんなん。雑魚寝OK


iPadのアプリで船のスピードがわかる


ゆっくりした時間を得たおかげで読みかけの本が先に進んだ




伯母宅訪問後に近所にあるMaxFritz神戸店へ。お客様にアイスキャンデーをいただく






吉田店長さんの愛馬


東京の本店から神戸店にプレゼントされたBSA


復路のさんふらわあ


ランプウェイは滑りそうで苦手だ


ディナーバイキング。夕食におにぎり買って船に乗ったのに。。。
どうしようどうしよう。


結局負けた。


1500円のバイキング。鰹のたたきを食べ放題って嬉しすぎる。
  


Posted by シンタロウ at 20:44Comments(0)Ducati

旅の準備完了

2012年06月09日

◆2012年06月09日
あとは神戸の天気次第。
  


Posted by シンタロウ at 12:53Comments(0)Ducati

私の大好物

2012年06月09日

◆2012年06月09日
私に同じくチェストブログでがんばっている同級生T氏が食べ物のことばかり書いているので
私も負けないように食べ物ネタを紹介します。

私の大好物、「薩摩笹寿司やまを」さんのお弁当。笹の葉寿司、きんちゃく、さば寿司が特に好きです。
ここのさば寿司は身が厚い。また、他店と比べてシャリが美味いんですよね。




先日、中学校PTAの旧新総務部親睦会が校長先生宅でありました。そこで出された奥様お手製のつけ揚げ。
もちもちしてバリウマです。


最後はこれ、黒伊佐。地元でよく呑み親しまれている焼酎が一番だと思います。
どんなプレミア焼酎にも勝る旨味です。
  


Posted by シンタロウ at 00:20Comments(0)雑談

いよいよ今週末は神戸へ

2012年06月05日

◆2012年06月05日
いつも子ども達にお年玉や物資を送ってくださる伯母にお礼を言いに
神戸へ行きますの。

鹿児島の志布志港からさんふらわあに乗って。
弾丸ツアーという船中泊のみで往復するプランが12500円で利用できるんです。
目的地での用事が限定的なので便利なプランなんですよ。

乗って行くのはDucati。いま遠乗りできて高速道路を走れるのはこれだけだし。

一番の課題は
フェリー乗るとき、下りる時のランプウェイで転ばないかなんですが
未舗装路を走る時はステップに立ってゆっくり前進すれば垂直を保つので安全だと
私が自動二輪免許取得して間もない頃にマイミクあんさんが教えてくれたので
今回もこれで走ってみよう、そうしよう。  


Posted by シンタロウ at 22:24Comments(0)Ducati

スパークアドバンサーの清掃と点火時期の調整

2012年06月03日

◆2012年06月03日
調子が戻ってきつつある我がCB125K3。35000km、お疲れ。
火曜か水曜によかーあんべーのところで点火時期調整をしたものの
木曜の帰宅時に5000回転以上で若干のもたつきがあったことから
タイミングライトを使って点火時期の調整をやることと
カムシャフトの遠心力により回転数に応じて点火時期を調整する
スパークアドバンサーの様子を見てみることに。

スパークアドバンサーはコイルスプリングがへたっているのか
可動部のオイル切れか少し動きがぎこちない。
とりあえずCRCを吹っかけて見ましたがよ。

明日の出勤で調整の成果があるかどうか様子を見てみようかね。  


Posted by シンタロウ at 13:25Comments(0)CB125

もういちど、クルマと暮らそう。

2012年06月02日

◆2012年06月02日
創刊NAVI CARSをマネて書いてみました。


私とクルマのつきあいは1991年4月。20歳になったときです。同級生が18歳で免許を取得して行く中、湯浅家は私が自分自身で責任を負える成人するまで運転免許の取得を許されていませんでした。
いまの私からは想像できないと思われるでしょうが、そのころ私にメカとしてのクルマに対するあこがれに特段の思いはなく、自由に遠くに行ける、雨降りに濡れずに移動ができる交通手段としての位置づけにしかすぎませんでした。
20歳になり無事に普通自動車運転免許を取得。父が趣味の写真撮影に使用していた鈴木自動車製の軽自動車、セルボ(SS40)を借用し、高専への通学利用が始まりました。

セルボの思い出として強く残っていることは、走行中にクラッチワイヤーが外れるというアクシデントと冷却水の上昇です。渋滞中にこれらに見舞われるとパニックになりました。このようなセルボの不調は次期愛車の購入を検討する大きな理由となっていきました。

当時たまたま買って目を通した「普通の」自動車情報誌にスズキから660ccエンジンを搭載するオープンカーが発売される記事を見つけたことが、その後に愛車となるスズキカプチーノとの出会いです。

前述のようにクルマでスポーツ走行を楽しもうとか、チューンナップして速くしようなんて思いはこのころは毛頭なく、デザイン性に優れたカプチーノでのんびりカーライフを楽しもうという思いから、カプチーノへの購入欲が日に日に高まり、いよいよ注文が開始されました。
恥をしのんで書きますが、愛車カプチーノは母からのプレゼントです。けっして高収入の家庭ではありませんでしたので、母には感謝しています。

カプチーノが私の愛車になると、薩摩半島南部にある私鉄の廃線を撮影して回る日曜日が続きました。ほかにもこれまで行くことができなかった遠くに走る機会も多くなり、私の行動範囲は一気に広がりました。同じくカプチーノに乗る多くの仲間との出会いもこのころです。カプチーノがスポーツカーであると教えてくれた先輩方のおかげで、よりカプチーノを楽しむパーツや方法を学ぶことができました。いまでも感謝しています。またクルマでコーナリングを楽しむためにバイクの運転を始め、荷重移動を身体で覚えたほうがいいとアドバイスをくださったのも先輩方です。このことがのちに自動二輪運転免許を取得する強いきっかけとなりました。

カプチーノでは遠くに行ったりした以外にも、一時期モータースポーツ的な遊びも楽しみました。大分阿蘇レーシングパーク(現オートポリス)、HSR九州でのサーキット走行とジムカーナ競技に参加したりして、カプチーノのコーナリング限界や最高速度を知ることができました。

このころからエンジンのメンテナンスにも挑戦するようになり、1998年の夏、整備士資格を持つ友人とともに、我が家のガレージでエンジンを下ろしてオーバーホールをしました。その後、2回のエンジンのオーバーホールと2回のタービン交換を実施しました。

カプチーノが私の愛車となり20年が過ぎました。目下の関心はいまのエンジン性能をいかに維持し続けるかです。私のカプチーノは製造段階で精度の高いエンジンを搭載していることやエンジン性能を引き出すアドバイスを多くの仲間から得た結果、現行のエコカーに勝る低燃費を続けています。一般道路の走行で18km/L、高速道路では24km/Lを確実にマークするエンジンは他のカプチーノに類を見ないでしょう。



純正部品の注文のためにスズキディーラーを訪問するたびに整備工場長から「いつまでカプチーノに乗り続けるつもりなのか」と問われます。そのたびに私が繰り返す言葉は「朽ちて土に帰るまで」。

ボディが朽ちて崩れ落ちない限りは修理を繰り返し、いつまでも乗り続けて行きたいクルマが、愛車のスズキカプチーノなのです。  


Posted by シンタロウ at 15:21Comments(0)クルマ