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Posted by チェスト at

難儀じゃな、CB125(其の六)

2008年11月24日

◆2008年11月24日
昼から米買いに行くついでにホームセンターによって
下地塗料スプレー、アクリルラッカースプレー(黒)、マスキングテープ、
使い捨てゴム手袋、パーツクリーナーなどを調達。

帰宅後にいよいよフレームの塗料を切削する作業をスタート。
いやいや、予想以上に難儀のことです。
電動ドリルのさきっぽにワイヤーブラシをつけて削りますが
ワイヤーブラシが安価のものだったことからかわからないけど
だんだん削り出しが悪くなる。ワイヤーが曲がってしまうからみたいだけど。
錆が目立っているところだけ削ってましたけど
作業を進めているうちに、錆の上から黒の塗料が塗られていることが判明。
なんていいかげんな前オーナー。

とりあえず塗装の下から錆がおっさっている部分をみつけてそこだけを切削。
今日の作業はここまで。

全体的にフレームの地肌を露出させて新たに塗装したかったけどどうだか。


寝癖がついてます


今日はここまでで許してやろう


ちゃんと部品は元の場所に納まるのか  


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

折り返し地点、CB125(其の五)

2008年11月24日

◆2008年11月24日
午前中かけてやっとフレームまで丸裸にしましたよ。

途中、ステアリングステムを外すときにベアリングがこぼれ落ちて慌てましたが。
前後ホイール外して、フェンダーも外してやっとこさここまで来ました。





どうしても外せない部品=センタースタンドがあるものの
まあこれくらいは同色に塗るからいいや。

  


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

とぼとぼ、CB125(其の四)

2008年11月23日

◆2008年11月23日
午後の作業はここまで。

あとは前後ホイールを外して
フロントフォーク&フェンダー、リアショック&フェンダーを外せば
フレーム塗装の下ごしらえに取りかかれますな。


電装系、苦手なんですが、元に戻るのか


当面の間、ロフトは立ち入り禁止


さびさび  


Posted by シンタロウ at 23:02Comments(0)CB125

池田モータース

2008年11月23日

◆2008年11月23日
池田モータースさんのお宅にオーバーホールの相談に行ってまいりました。



我がCB125K3のヘッド、吸気バルブ、シリンダーおよびピストンを
社長に視てもらいました。
シリンダーはオーバーサイズボーリングとのことで私が思った通りでした。
ヘッドとバルブは、、、バルブシートカットをしたほうがよいとのアドバイス。
ありがとうございました。
ボーリングとあわせて外注することにします。



以前池田モータースに伺ったときにはぜんぜん気がつかなかったのですが
今回は気になるアイテムがたくさん目に飛び込んできましたよ。
N360のヘッド、CB72のシリンダー、キャブの数々云々。
部品のストックもバイク道楽の重要なことなんですね。



池田モータースのお宝発掘のあとは
社長の菜園でとれたての大根と白菜いただきました。
重ねてありがとうございました。  


Posted by シンタロウ at 23:01Comments(0)ガレージライフ

とぼとぼ、CB125(其の三)

2008年11月23日

◆2008年11月23日
今朝からCB125K3の腰下回りの取り外し。
腰下(ミッションケース)のオーバーホールはしないのですが
タイミングチェーンのピンをミッションケースに落っことしてしまったので
それを拾うため。

それと他にも気になることがありまして。
ひとつはチェーンベルトテンショナーの構造。
なんで調整ボルトを緩めると自動的によかあんばいにテンションを保つことが
できるのかがピンとこなかったので、実際に見てみたかったこと。
もうひとつは、クラッチレバーを引いたときに動くべきシャフトが
動かなくなってしまったから。言葉じゃ表現がむずかしい。

とりあえず今日はこれで作業はストップ。
昼から池田モータースに出向いて、特殊浴場やらホイールのメンテなど
伺うことにしております。


こうすれば部品がどこのものだったか不明になるのを防げます


バルブ。こんなバルブ面でよいのか。良くないか


ダイナモ。クラッチのシャフトはこの右に  


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

がちょーん、CB125(其の二)

2008年11月22日

◆2008年11月22日
朝からエンジンのばらし作業に従事。
なんとか午前中にシリンダーまで外して
昼からDucati鹿児島でシリンダーとピストンのクリアランスを図ってもらおうと
作業を進めましたがね。。。


ポイント。カムシャフトが一番高い位置に来たときの隙間はゼロ。がっくし。




カムシャフトはきんごきんご


シリンダーを取り外します

ピストンに傷がいっぱい。なんでできた傷やろか。

去年のオーバーホール時にはなかった傷なんですが。
オイルが行き届いてない状態でエンジンを回したことがあったかな。
それともオーバーヒート気味に走ったことがあるのが原因か。

いずれにせよピストンを調達しなければ。


シリンダー内部はまったく無傷


ほら、ピストンの傷。一年前のオーバーホール時にはなかったもの  


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

うひょひょい、CB125(其の一)

2008年11月20日

◆2008年11月20日
仕事が一段落ついたので今日はお休みして、CB125K3のオーバーホール開始。



今日はエンジン下ろしまで。
あとはこれから帰宅後にちょこちょことやっていこう、そうしよう。



  


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

またCB125、まあまあ不調

2008年11月12日

◆2008年11月12日
仕事の帰り、CB125はやや上りにさしかかるとスピードダウンしてしまいました。
もろにトルク不足って感じで、もしやと思い駐車帯に停めてプラグチェック。



やっぱり、まっしろけっけ。燃料が薄かったみたい。
数週間前のまだ暖かい頃に
キャブのメインジェットとスロージェットの番数を落としてやって
燃料の噴射が薄めになるようしたままだったので
今日の寒さ=空気密度のアップに対応しきれてなかったのです。
だからシリンダー内で高温に燃えた混合気がプラグを真っ白にしたんです。



薄暗いうちだったので、いつも持ち歩いている番数の高いジェットに交換。
でも手元がすべって取り付けていたジェットをひとつ落っことして
なくしてしまいました。
厳密に言えばスプロケットカバーの中に入り込んでひっかかり取れない状態。
帰宅後にカバーを外して探してみましたが見つからず。
走っている間に道路に落としてしまったかもなあ。

ジェットの番数を上げたあとは、もとのとおり快調に走ってくれましたよ。

落っことしたジェットは、、、とりあえず明日の出勤途中にでも
さっきキャブをばらした駐車帯で探してみよう。そうしよう。


翌日出勤途中で、昨夜にジェットを外した現場周辺を捜索したところ、約50m郊外方向に離れた路肩に転がってました。   


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)CB125

Honda Dream50

2008年11月08日

◆2008年11月08日


ホンダドリーム50ってどんなバイクですか?
実物を見てみたいのですが姶良郡内で置いてるお店とかご存じなら
ご教示ください。
ネットで調べたら阿久根の大前モータースには置いているみたいなんですが。

なんで見たいかと申し上げますと
ドリーム50自体も興味津々なんですが
タンク、シート、バックステップなどをCB125に流用できないものかと
調べているものですから。

夏に事故をした際にガソリンタンクにできた凹みや塗装の劣化をまだ
修理してないのですが
どうせ支出するならステップアップしてみたいなと思案中なんです。  


Posted by シンタロウ at 23:00Comments(0)バイク全般