オールドホンダのアジト

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先日届いたCANYONのテストライドをするために霧島へ。

朝７時過ぎに加治木町の自宅を出発。
溝辺町、牧園町、丸尾交差点、道の駅霧島を経て
昨日訪問した昭和アナログ館が目的地。

丸尾交差点にあるローソンで
第一回栄養補給としてジャンボフランクを食べました


本日の目的地、昭和アナログ館
到着したのが10時30分ころだったので３時間ちょいかかりました


月刊withBike誌が主催する
「二十歳以上(バイク)が対象のミーティング」が開催されてました


スズキEPOとかホンダカブとか昭和の香りいっぱい


ランチアデルタかな。気さくなオーナーさんでした


プリンス自動車のグロリア


昨日紹介し忘れていた地元婦人グループ「ふきのとう」の特産品販売コーナー


鹿児島県人好みの甘いタレです。肉が進みます


セミドロップハンドルは通学許可がおりるんです


本日の走行距離は71.88km


獲得標高は811mでした
  

昔、おはよう！霧島というクルマ好きの大人の集まりを
やっていた頃からのおつきあいがあり、かつ、
私がバイクに乗り始めた10年ほど前に
「バイクは買い換えるものではない。買い増すものだ」という
私の人生を狂わす名言（迷言？）を授けた張本人、
ガンマさんが最近、脱サラして始めた私設の博物館に訪問しました。

「昭和アナログ館」
鹿児島県霧島市霧島田口2030
TEL/FAX　0995-57-1333
http://www.geocities.jp/kawasaki2st/


入館料は200円です。バイク、オーディオ、昭和的雰囲気が好きな人には安すぎる料金だと考えます
場所は県道60号の霧島神宮駅より上で、霧島神宮より下。
国分市街地より上がれば右手にあります。


ガンマさんが所有する40台近くのバイクの一部が展示してあります
ガンマさんはスズキとカワサキ好き


富士重工業のラビットさん


しっかりとした音が魅力のアナログオーディオ
メインスピーカーはTANOY（タンノイ）製。真空管アンプで奏でます


ターンテーブルは空気圧でレコード盤を吸着し、よれを治すもの
ターンテーブル自体も空気圧の浮力で支えられて回転します


オープンリールテープは現役


入館料込みで450円のセットに、温かい飲み物と自家製パウンドケーキがつきます


こちらも長年コレクションとして集めてこられたコールマンのランタン


ばあちゃんちの木製の薬箱にあった薬も展示してあります。懐かしいなあ〜

写真を撮り忘れましたが、地元の霧島茶や婦人グループが作る特産品の販売も行ってますよ
次回行ったら、あらびきウィンナーを買って帰ろう、そうしよう  

ドイツ→深セン→大阪税関を旅して、鹿児島に到着。
フレームの製造は当然に台湾ですが、組立はこの工場で。


初めてのカーボンフレームちゃり。
CANYONという通販でしか売ってないメーカーでして
個人輸入的な段取りを経て我が家にやってきました。

箱を開けてすぐに気がついたこと。


前後ホイールの種類が違う。


純正は奥に見える細いリムのホイール。
MAVIC KSYRIUM ELITEで後輪用。


間違って梱包されていたのはディープリムのホイール。
MAVIC COSMIC PRO CARBON EXALITHで前輪用。

ちなみに純正より一本あたり８万円くらい高価なもの。

これに合わせた後ホイールを買う原資はないので
当面、これで走ることとします。

  

明らかに1998年より以前から使っている従前のマフラーを
新しいものに交換しましたよ。
メーカーは同じですがタイプは違う。排気音が静かなものに。

ジャッキアップして中間パイプ以降を交換するのです。


左は従前のN1ストリートマフラー、右が新しいもの、リブレマフラー。


装着完了。こじんまりとしてますな。


排気音は純正マフラーにちょびっと毛が生えたくらいの音。


これまでのドロドロゴロゴロ音に比べると物足りませんが
年相応で（妻談）、ちょうど良いのかもしれません。  

５ヶ月ぶりの坂バカ遊び。
隙間時間にやり続けているスクワットの甲斐があり
登坂がそんなに苦にならなかった。
よかったよかった。

帰り道は金山橋で休憩。


身近に練習に最適なコースがあるなんて幸せです。