バキュームゲージでキャブレターの同調
2013年09月16日
以前から左気筒の不完全燃焼を改善できず、原因が分からずじまい。
そこで今回調達したコンプレッションゲージ、バキュームゲージ、スパークプラグテスターで
気になっていることをひとつひとつチェックすることに。
コンプレッションゲージは前回の日記を参照。
バキュームゲージは左気筒と右気筒のキャブレターの同調を図るために必要な計測器。
さらに説明すると左と右の吸入気圧がいっしょじゃなければ
キャブレターから吸い出されるガソリン量が違ってくる。
すなわち燃調が左右で変わることになるので爆発力に影響が出てきます。
当然、両気筒とも効率よく燃えることが調整の目的。
吸入気圧はキャブレターとエンジンとの間から取ります。

ピストンバルブとアイドリングスクリューを調整しながら
アイドリングだけでなくどの回転数でも左右の吸入気圧が同様になるように追い込みます。
これで調整方法は合ってることにしよう。

スパークプラグテスターは左右のプラグとも2万ボルトでしっかりスパークします。
画像では写ってません。

テスト走行をしてみましたが、、、改善への道は遠い。
そこで今回調達したコンプレッションゲージ、バキュームゲージ、スパークプラグテスターで
気になっていることをひとつひとつチェックすることに。
コンプレッションゲージは前回の日記を参照。
バキュームゲージは左気筒と右気筒のキャブレターの同調を図るために必要な計測器。
さらに説明すると左と右の吸入気圧がいっしょじゃなければ
キャブレターから吸い出されるガソリン量が違ってくる。
すなわち燃調が左右で変わることになるので爆発力に影響が出てきます。
当然、両気筒とも効率よく燃えることが調整の目的。
吸入気圧はキャブレターとエンジンとの間から取ります。
ピストンバルブとアイドリングスクリューを調整しながら
アイドリングだけでなくどの回転数でも左右の吸入気圧が同様になるように追い込みます。
これで調整方法は合ってることにしよう。
スパークプラグテスターは左右のプラグとも2万ボルトでしっかりスパークします。
画像では写ってません。
テスト走行をしてみましたが、、、改善への道は遠い。
Posted by シンタロウ at 19:41│Comments(0)
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