8.11空襲の日
2011年08月11日
今年で6回を数える、8.11空襲の日、平和の集いに参加しました。
わが町加治木町は終戦間近の8月11日にアメリカ軍の爆撃を受け28人が死亡し、744戸が消失したそうです。
黙祷のあとに、川㟢猛さんによる加治木空襲や戦争体験を聞きました。
川㟢さんは「将来の日本をどのようにつくるかは、過去に学ばなければならない」と語り
戦争を二度と繰り返してはならないと訴えました。
この季節になるとマスコミでも戦争の悲惨さを伝える番組が流されますが
私たちに必要なことは、それらを見聞きするだけではなく
「追体験」することだと考えます。
自分自身や我が子が戦争の犠牲になることを想像することにより
平和を守ることを我が身のこととしてとらえ
戦争はあってはならないことを
心にとどめておかなければなりません。
このことからもこの集会の意義は深いものだと考えます。
戦争のできる国にしようとしている政治勢力や思想を持った人たちには
ぜひ我が子や我が孫が戦争に出向き
血だらけになることを想像してもらいたいものです。
平和を願う気持ちに難しい理由は必要ありません。
大切な我が子や身近な人が戦争で人を殺したり、あるいは殺されたりすることは絶対に避けなければならない。
ただ単純にこう考えるだけで充分です。
わが町加治木町は終戦間近の8月11日にアメリカ軍の爆撃を受け28人が死亡し、744戸が消失したそうです。
黙祷のあとに、川㟢猛さんによる加治木空襲や戦争体験を聞きました。
川㟢さんは「将来の日本をどのようにつくるかは、過去に学ばなければならない」と語り
戦争を二度と繰り返してはならないと訴えました。
この季節になるとマスコミでも戦争の悲惨さを伝える番組が流されますが
私たちに必要なことは、それらを見聞きするだけではなく
「追体験」することだと考えます。
自分自身や我が子が戦争の犠牲になることを想像することにより
平和を守ることを我が身のこととしてとらえ
戦争はあってはならないことを
心にとどめておかなければなりません。
このことからもこの集会の意義は深いものだと考えます。
戦争のできる国にしようとしている政治勢力や思想を持った人たちには
ぜひ我が子や我が孫が戦争に出向き
血だらけになることを想像してもらいたいものです。
平和を願う気持ちに難しい理由は必要ありません。
大切な我が子や身近な人が戦争で人を殺したり、あるいは殺されたりすることは絶対に避けなければならない。
ただ単純にこう考えるだけで充分です。
Posted by シンタロウ at 13:32│Comments(0)
│雑談
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